アーセン 山本KIDの甥っ子総合格闘技デビュー!年末の試合ではあの男の・・・
山本美憂さんの子で、叔父に山本KID選手をもつ山本アーセン選手が総合格闘技デビューすることが決まった。
山本美憂といえばレスリングの元世界女王。山本KID選手もK-1やPRIDEなどで活躍した選手。
だれもが格闘技に精通しているという家系の中で育ったアーセン選手。
アーセン選手の祖父で、ミュンヘン五輪代表だった山本郁榮さんは、「とにかくひるまないこと」がアーセン選手のいいところだと言っている。
そして、注目の相手選手はというと・・・
あの400戦無敗、最強の柔術者ヒクソン・グレイシーの次男クロン・グレイシー選手。
組技世界大会でオール1本勝ちでチャンピオンになった本物の実力者
あの青木真也選手とのワンマッチではフロントチョークでタップを奪ったことも。
日本人のデビュー戦の相手を引き受けるという貫禄は素晴らしく、父親譲りといっても過言ではない。
現在、怪我の為調整中ではあるが、試合の日までにはしっかり治して調整してくれるだろう。
ここ数年、年末の格闘技イベントがテレビ放送されずに私もつまらない年越しを行っている。
実力は結局分からなかったが、亀田兄弟も引退して格闘技界はいまいち盛り上がりに欠けている。
アントニオ猪木さん、摩裟斗さん、各団体のプロモーターの皆さんが協力して、もっと盛り上げていってもらいたい。
私は、まだアンディ・フグ選手が全盛期で活躍していたころのK-1をよく見ていた。
兄が空手をやっていて、祖母がプロレス好きだった影響もあり、私も見るのは好きだった。
平和主義の私は格闘技をすることはなかったが、本当のプロの格闘技精神というものには感銘を受けている。
格闘技には道という文字がつく。
アントニオ猪木さんの詩で有名な「道」
一歩一歩、その道を進むことで己の鍛錬となり、精神修行となる。
武道をしていた知り合いは、大人になっても曲がったことを嫌っている人が多く、私はその人たちに尊敬の念を置いている。
私ははっきり言って精神的に弱く、自分に甘い。欲が強く、我慢ができない。
格闘技をテレビで見ることで、強さという事だけを見てしまうのはいかがなものかと思う。
確かに試合ではどちらが強いかの意地の張り合い比べ合いのようなものであるが、それ以上にその日を迎えるまでの過程をしっかりと若い子供たちに伝えていってほしいと思う。
強くなるための日々の努力、忍耐力。それに打撃を受けた時の痛みなどもこういった格闘技を通じて私は知っていった。
よく格闘技選手は幼い頃にいじめにあっていたと言っている。
あのマイク・タイソンだっていじめられていた過去がある。
いじめられた時のつらさを思えば練習のきつさなんて大したことはない。
逆にいじめていた側の人は耐えられないだろうと思う。
そんな話をよく耳にする。
年末は、ものすごい遺伝子を持った格闘選手が戦います。
遊びや勉強もいいけど、格闘技の試合を見て、肉体的にも精神的にも強くなろうって子供たちに思ってほしい。
RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015さいたま3DAYS
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山本美憂といえばレスリングの元世界女王。山本KID選手もK-1やPRIDEなどで活躍した選手。
だれもが格闘技に精通しているという家系の中で育ったアーセン選手。
アーセン選手の祖父で、ミュンヘン五輪代表だった山本郁榮さんは、「とにかくひるまないこと」がアーセン選手のいいところだと言っている。
そして、注目の相手選手はというと・・・
あの400戦無敗、最強の柔術者ヒクソン・グレイシーの次男クロン・グレイシー選手。
組技世界大会でオール1本勝ちでチャンピオンになった本物の実力者
あの青木真也選手とのワンマッチではフロントチョークでタップを奪ったことも。
日本人のデビュー戦の相手を引き受けるという貫禄は素晴らしく、父親譲りといっても過言ではない。
現在、怪我の為調整中ではあるが、試合の日までにはしっかり治して調整してくれるだろう。
ここ数年、年末の格闘技イベントがテレビ放送されずに私もつまらない年越しを行っている。
実力は結局分からなかったが、亀田兄弟も引退して格闘技界はいまいち盛り上がりに欠けている。
アントニオ猪木さん、摩裟斗さん、各団体のプロモーターの皆さんが協力して、もっと盛り上げていってもらいたい。
私は、まだアンディ・フグ選手が全盛期で活躍していたころのK-1をよく見ていた。
兄が空手をやっていて、祖母がプロレス好きだった影響もあり、私も見るのは好きだった。
平和主義の私は格闘技をすることはなかったが、本当のプロの格闘技精神というものには感銘を受けている。
格闘技には道という文字がつく。
アントニオ猪木さんの詩で有名な「道」
一歩一歩、その道を進むことで己の鍛錬となり、精神修行となる。
武道をしていた知り合いは、大人になっても曲がったことを嫌っている人が多く、私はその人たちに尊敬の念を置いている。
私ははっきり言って精神的に弱く、自分に甘い。欲が強く、我慢ができない。
格闘技をテレビで見ることで、強さという事だけを見てしまうのはいかがなものかと思う。
確かに試合ではどちらが強いかの意地の張り合い比べ合いのようなものであるが、それ以上にその日を迎えるまでの過程をしっかりと若い子供たちに伝えていってほしいと思う。
強くなるための日々の努力、忍耐力。それに打撃を受けた時の痛みなどもこういった格闘技を通じて私は知っていった。
よく格闘技選手は幼い頃にいじめにあっていたと言っている。
あのマイク・タイソンだっていじめられていた過去がある。
いじめられた時のつらさを思えば練習のきつさなんて大したことはない。
逆にいじめていた側の人は耐えられないだろうと思う。
そんな話をよく耳にする。
年末は、ものすごい遺伝子を持った格闘選手が戦います。
遊びや勉強もいいけど、格闘技の試合を見て、肉体的にも精神的にも強くなろうって子供たちに思ってほしい。
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